放置バイクの危険性

コラム

放置バイクとは、一般的に公共の場所や私有地で、長期間にわたって放置されているバイクのことを指します。これらのバイクはしばしば違法駐車や所有者の不在に関連しており、周囲の人々にとって迷惑な存在となることがあります。

放置バイクは都市部や交通の混雑した地域でよく見られます。所有者がバイクを駐車した場所から離れ、取り戻すことなく放置してしまうことがあります。これにより、駐輪場が他の人々に使用されなくなったり、景観を損ねたり、交通の妨げになることがあります。

名義がわからない所有者不明のバイクは法律をよく理解したうえで対処しましょう。

放置バイクとは、持ち主がはっきりわからない、マンション等に放置してあるバイクです。
当社に処分をご依頼される場合は、以下大阪府の条例を参考にご検討ください。

https://nk-factory.net/houchi.html

長期間バイクを放置するとどうなる?

・サイドスタンドだけで立っているバイクは長期間放置しているとタイヤの空気が減ってバランスが保てなくなって倒れる危険があります。

長期放置で倒れたバイク

・2サイクルバイクの場合特にガソリン・オイル漏れが多くみられます。火災の危険があります。

・ガソリンが腐ると悪臭を放ちます。

・バイクのカウルの中にハチの巣を作っていることが多いです。蜂が襲って来るなど危険です。

・部品の盗難等のリスクが高まり治安を損ねる可能性があります。

・バイク買取業者がチラシを付けに来る等部外者が出入りする可能性があります。

・ホコリが積もっているバイクは景観を損ねる可能性があります。

・利用希望者様が空きがなくて待機しないといけないリスクがあります。

・使用していないバイクに駐輪場代が毎月かかっています。

長期間使用していないバイクの見分け方は

長期使用がみとめられないバイクの見分け方は

・ホコリが積もって指で字が書ける
・ナンバープレート等に貼ってある自賠責保険の有効期限が数年前から切れている。
・タイヤの空気がぺっちゃんこ

ホコリまみれの長期放置バイク

当社は事故車や壊れたバイクも基本的に無料で引取・廃車手続き代行しております。
※関西エリアのみ。状況によりますので、まずはお気軽にご相談ください。

バイク廃車専門店 エヌケーファクトリー

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