バイク処分との違い・リサイクルとリユースについて

バイクのリサイクルとリユースについて

リサイクルとは資源の節約や環境汚染の防止のために，不用品や廃物を再生して利用すること。ものをそのまま再使用するのではなく、原料のレベルにまで戻して使えるものを再利用する。
リユースとは再使用すること。また，そのものをそのまま再使用する。


二輪車の場合、各メーカーが二輪車リサイクルシステムを構築しています。
費用は廃棄二輪車取扱店へ持込む場合、収集運搬費用（廃棄二輪車取扱店が排出者のご自宅まで収集する費用、廃棄二輪車取扱店が指定引取場所まで運搬する費用がかかります。
自宅まで収集してもらってリサイクルする場合、だいたい原付で7,000円ぐらいかかるとおもわれます。運搬費用は各販売店でまちまちです。

原付バイクを無料処分している弊社では、リユースすることによってお客様の負担をできるだけ少なくするようにしています。 弊社で引き取りさせていただいたバイクや原付はできるだけ国内で再販できるように修理します。どうしても修理できない場合は部品のみの再利用や貿易会社に引き取ってもらいます。

弊社　エヌケーファクトリーではＳＤＧｓの目標に少しでも貢献できることはないか考えています。
二輪バイクは多くのプラスチックが使われており、ゴミにできるだけ出さない活用方法を模索しております。



持続可能な開発目標ＳＤＧｓエス・ディー・ジーズとは
持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは，
2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として，
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された，
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。

皆様が大切に乗っておられたバイクはボロボロでホコリまみれでも乗っていなかっただけでエンジンがかからなくなっただけなので必ず復活させます。
新しいオーナー様に乗ってもらえるバイクに生まれ変わるのです。
もしかしたらあなたの乗っていたバイクに再びどこかで、海外でも出会うかもしれませんよ。

ぜひ、弊社にボロボロバイクの将来をおまかせください。

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営業範囲（大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀）